めくるめく紙芝居@ 東御坊(山科別院長福寺)本堂
【ハニャマのハミューダ島物語 Remix】が山科の東御坊(山科別院長福寺)本堂で開催された。
今回は即興的な舞台美術を提案。無理せず時間の流れを意識した設営になった。

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インフルエンザの影響で客足が遠のくかと思われましたが、約70名ほどのお客さんがご来場して頂き、
スタッフ約40名を合わせ、本堂には溢れんばかりの人たちが紙芝居を楽しみました。

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今回は新しい試みとして「風船バズーガー」と「くちびるマスク」を制作。

風船バズーガーは、半透明のビニールの筒に風船を約50個入れ、
送風機で風船が本堂の周囲に血液の流れるがごとく流し、会場内に風船が舞落ちる仕掛け。

くちびるマスクは、インフルエンザの影響で観客がマスクを着用する事を想定し、
マスク上に笑っているピンクの唇を貼付ける仕掛け。しかしです。
インフルエンザの終息宣言を受け、マスクを着用するお客さんが少なかったので、
首筋やほっぺにキスマークとして再利用。

その他は、出演者の衣装のコーディネートもしました。

今回は1部が紙芝居公演、2部は「山科シュー団」によるミニライブという2部構成のステージです。
その中で印象に残ったのは、中島くんとかずおくんのギターとマラカスのデュオ。
いやー凄いです。何と言いますか、前衛的でミニマルな「ゆらゆらミュージック」。
本当にゆるい時間の流れを感じながら、緊張感のあるパフォーマンス。

ライブ中に突然、伊藤君がマイクを持ってステージへ行き、かずおくんにマイクを手渡す。
この伊藤くんの行為にもびっくりしましたが、かずおくんが動揺せずに小さな声で歌い始める。
それからは究極のトランスボイス。うーんたまらんです。この「山科シュー団」は独立して
色々な場所でライブをすればおもしろいなーと思いました。

搬出終了後、京都橘大学に荷物を降ろし、障害者センターでプチ打ち上げ。

その後、京北のマンガン記念館で開催されている高嶺くん主催のイベントへ・・。つづく
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by shinta_inoue | 2009-05-31 13:28 | 展覧会記録
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