第2回ー水の輪ーワークショップ@山本能楽堂
2009年9月6日(日)17:00~18:00@山本能楽堂

第二回水の輪のワークショップが開催されました。
本日は、狂言のお稽古(ワークショップ)&水鳥のイメージ
講師は狂言師の小笠原匡さん。

小笠原さんが能舞台の上でご挨拶。
はじめと終わりの挨拶はしっかり致しましょう!これ大切です。
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まず、「水の輪」のあらすじをわかりやすくおもしろくお話して頂きました。
子ども達も物語を理解しながら、舞台に入る事によって、
何か大切なものが見えて来るのだと思います。

そして、狂言のお時間。
狂言の台詞や歌を歌う事を「謡」(うたい)と言います。
その他にも舞や語りもありますが、本日は謡のお稽古。

前回のワークショップでも、謡を稽古したのですが、
本日は、具体的に歌詞を覚え内容を把握しながら覚えます。

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リズム感や音程の高低差等を聞きながら、一種のトランス状態になって、
能楽堂の空間が言霊でふくれあがってく感じ、本当に気持ちいい。
ラップやホーメイ等と通じる所もあり、バリ島のケチャ的な要素もあるのかな!?
色々と勉強になります。

今回は大阪弁での狂言なので非常におもしろいイントネーション。

ピィ。なんで なんで なんでやねん。
ピィ。こっちゃ こっちゃ えらいこっちゃ

このピィ。は鳥の鳴き声を表現している。
狂言はたくさんの擬音語を使います。
お寺の鐘の音でも色々とバージョンがあるらしい。

このWSが、別の地方で開催したら、そこの方言で謡をすればおもしろくなりそうだ。

津軽弁では
ピィ。なして なして なしてだべ。
沖縄弁では・・・・・。

さてさて、
謡も覚えて来たので、子ども達にスケッチブックを渡し、
狂言を言葉で書く時間です。
小笠原さんが丁寧に謡ます。
それを聞いて手で文字を書きます。
寺子屋みたいでいい感じ。

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その後、
山本章弘先生が龍神さまと水神さまの天冠を子ども達にお披露目。
それを見ながら水鳥をイメージしてスケッチブックに描いてもらい事にしました。

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時間がなかったので、今日はここで終わりです。
来週は、本格的に水鳥をカラフルに彩色します。

次回は、9月12日(土)です。
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by shinta_inoue | 2009-09-07 23:59 | 水の輪(新作能)
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