水の輪打ち合わせ@近江八幡
滋賀県近江八幡市の旧伴家資料館で新作能「水の輪」近江八幡公演について関係者の初ミーティングがありました。

出席者は、山本能楽堂の山本佳誌枝さん、照明家の藤本隆行さん、プロデューサの古谷晃一郎さん、旧伴家住宅の出口さん、かわらミュージアムの奥村さん、近江八幡資料館の佐竹さん、市の文化担当の方々、教育委員会の常務理事さん、近江八幡観光物産協会の田中さん。

主に、公演場所、日程、ワークショップ、市民参加、八幡堀の歴史、水上舞台、和船、客席、八幡祭り等を中心に話し合いました。

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その後、近江商人の商家が残る古い町並みと八幡堀周辺を散策。降りしきる雨の中、かえって風情があり、しっとりとした情緒が楽しめました。雨音も何だか心地いい。佳誌枝さんの着物姿を見て、近江八幡の町並みと着物は合うと思った。

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ここが八幡堀の水上舞台候補地。キャパも500人ぐらい?
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和船の活用方法!?
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降雨の為、増水していた。
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簡単に八幡堀の歴史。(ウィキペディアより)

安土桃山時代に豊臣秀次が八幡城を築城した際、城下町の都市計画として整備され、城を防御する軍事的な役割と琵琶湖の水運を利用する商業的役割を兼ね備えた。近江商人を生み出した「八幡堀」も生活形態が変わりだした昭和40年頃、ヘドロやゴミが堆積したことにより、堀を埋め立て駐車場等に改修されようとしていました。しかし、近江八幡青年会議所が「堀は埋めた瞬間から後悔が始まる」を合言葉に、埋め立てではなく浚渫(しゅんせつ)・復元を求め、自らが清掃活動に参加することで市民を動かしていきました。数年間の活動の結果、駐車場への改修は変更となり、堀は保存修景という手法でかつての姿を取り戻すに至りました。今日でも「八幡堀」では、自治会や各種団体による清掃活動が続けられ、近江八幡市民の「誇り」「シンボル」として位置づけられています。また、この趣のある風景は、時代劇の格好の撮影場として年間を通じて頻繁にロケが行われています。


これらの歴史を含め、新作能「水の輪」と近江の歴史が融合した新しい舞台を生み出し、水上舞台とLED照明の可能性、そして、時代を担う子ども達が、近江八幡の歴史を継承出来るワークショップを考えたいと思います。
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散策後、白雲館で観光物産協会の田中さんと打ち合わせ。ここで全体事業の流れ、協力協賛について意見交換。いい流れが来ています。その後、たねやさんでお食事。
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吉田邸をプチ視察&お堀沿いをお散歩。いつもお世話になっているカフェ「茶楽」に行く。チャイを飲みながらkinseiさんと古谷さんとブルガリア公演について話し合う。この流れで、大阪ー近江八幡ーブルガリアと水の輪が広がる事を願っています。
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by shinta_inoue | 2011-05-12 23:59 | 水の輪(新作能)
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