カテゴリ:水の輪(新作能)( 42 )
明日の舞台公演について(水の輪)
大阪到着。仕込み中・・・。

気象庁の予報では、「晴れ」っと言いたい所ですが、微妙なお天気です。
雨天時の公演について、山本能楽堂さんのブログに詳細が記載されています。
ご確認下さい。

山本能楽堂さんのブログ!
明日は、新作能「水の輪」!~雨天時は6時半から山本能楽堂で!

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by shinta_inoue | 2010-10-03 01:20 | 水の輪(新作能)
積み込みー移動
お昼頃、スタッフの出川くんが自宅までお手伝いに来てくれる。感謝!
ホームセンターコーナンで資材の買い出し。その後、京北スタジオで老松、水鳥等をチェックしながら車に積み込む。その後、またまたホームセンターで買い出し。明日の天気が気になるがー準備万端。さあ、今から大阪へ向かいます。ではー明日の舞台でお会いしましょう!!

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わんぱく出川くん
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これが5羽の水鳥。アメリカーカナダー中国ー韓国ースイスバージョン!
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by shinta_inoue | 2010-10-02 21:43 | 水の輪(新作能)
水の輪リハーサル@山本能楽堂
午前中、自宅スタジオで天冠を仕上げる。午後から、近くの工房で水鳥を切り取る作業。今回は「色調」で珍しく迷っています。衣装に合わせるのか?空間に合わせるのか?あとは感覚的な問題です。明日、スタジオで最終決定しよう。

19時 山本能楽堂で水の輪の最終リハーサル。出演される外国人の方々が初めて全員揃いました。皆さん狂言、謡を覚えたのでしょうか?少し心配しながらも、それぞれの動き、声、視線を確認する。若干、不安もありますが、この短期間で舞、狂言をしっかりお稽古し、それぞれの国の言葉で応対している姿が美しいです。彼らが異国伝統文化とふれ合いながら、日本の美に興味を持って頂けたらうれしいですね。

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本番のお天気の状況によって、晴れは「八軒屋浜:川の駅前特設ステージ」、雨天時は、山本能楽堂で開催する事になりました。とにかく晴れて欲しい・・っと、切に願います。

リハーサル終了後、衣装合わせをしました。ここでも微妙な色調で悩む。とりあえず「天冠」とのバランスを意識した色彩コーディネートしました。日本の色は美しいですね。

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水の輪の歌詞カードをつくりました。かわいいでしょう!本番パンフレットもこのデザインとリンクしていています。

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明日は積み込み&古谷さんのスタジオで準備です。
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by shinta_inoue | 2010-10-01 23:59 | 水の輪(新作能)
驚き版演習@精華映像ー水の輪:狂言お稽古
午前中、亀岡市役所で「亀岡アール・ブリュット」のチラシを300枚頂く。
13時 精華映像コースの演習「驚き版」スタート。まず驚き版の本体の制作。10個のスリットを入れ、裏面を黒く塗る作業。その後、驚き版の鑑賞会とアニメーションの動きの説明。

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来週は、透明フィルムの驚き版を制作します。マジック、ハサミ等を忘れずにね!!今演習は、メディアサウンド担当の平野先生と共同演習なので、お互いの授業を行き来しながら交流しました。さあ、本番ライブが楽しみになってきました!

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演習終了後、映像三回生の海上さんと水の輪の打ち合わせの為に山本能楽堂へ。
山本章弘先生と小笠原先生が熱心に舞台の流れを意識したお稽古をしていました。見ていておもしろく、狂言の言霊が世界を駆け抜け、新しい「国際交流狂言」になっていると実感。来年はパイロット的にアジアツアーが出来ればいいなー。バリ島のウブド/ゴアガジャでバリ舞踏との共演、そしてゆくゆくは、チベット、中国、タイ、カンボジア、ベトナムを流れるメコン川流域での「水の輪」の公演なんか素敵。

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その後、出演者、スタッフの方々と本番舞台である天満橋の「川の駅」へ。具体的に老松の位置、鏡の間と舞台との距離、水鳥達の控え室(巣箱)を確認する。街灯の具合もいい感じです。今回の舞台照明は、かなり実験的な光になると思います。さあ、本番まで後5日。ワクワク!

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本日、大藪さんと黒飛くんが新スタッフとして参加して頂きました。感謝!
明日は、精華イラスト 夜ー京北スタジオで水の輪準備
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by shinta_inoue | 2010-09-28 23:59 | 水の輪(新作能)
舞扇のワークショップ@山本能楽堂
23日(金) 嵐山の扇子店「伊藤常」さんで舞扇9寸11間と10間を購入、その後、四条河原町の画践堂で画材や和紙を購入。その後、ホームセンターでもろもろ買い出し。

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午前中、能舞台に使用する「天冠」の試し塗り。思い通りにいかないのが「色調」。日本の伝統色の調合と配色はむずかしい。若草色というか、この深緑色に関しても様々な名称がある。
うぐいす色、コケ色、千才茶色、柳染め色、萌黄色、若竹色、老竹色、青丹色・・。
本当に日本の伝統色は素敵だ。この舞台が終われば、日本伝統色見本帳を作ろう。

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午後、枚方市駅前にあるABCクラフトに資材の買い出し。いい素材が沢山見つかった。資材屋さんはテンションが上がるなー。ホームセンター然り。

18時 山本能楽堂の2F座敷の間で「すてきな舞扇を作ろう!」のワークショップ開始。参加者は、ジョーさん、カトリーナさん、アリーサさん、イエンさん。シンさんはお休み。今回は、舞台に上がって舞をする為に持つ「舞扇」を作りました。初めに、薄い和紙に「水」をテーマに絵を描きます。

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次に、水をイメージしながら和紙を切り取り、扇子の上でレイアウトします。

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次は、糊付けをしてピンセットで貼付けます。ここが一番慎重な作業。

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次は、落款(らっかん)作り。今回は消しゴム判子を代用。みなさん集中して制作していました。

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さて、どんな舞が生まれるのでしょう!?
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by shinta_inoue | 2010-09-24 00:01 | 水の輪(新作能)
精華映像ガイダンス&「水の輪」狂言のお稽古@山本能楽堂
本日、精華大学芸術学部映像コースの演習初日。今年から演習は、必修制から選択制になったのでボクの担当する「グラフィックデザイン」と「サウンド表現」を担当する平野砂峰旅先生との合同ガイダンスを開催しました。ボクの紹介も含めて、全15回の演習についてお話しする。さあ、来週から本格的演習がスタート。第1回目は、「驚き版ライブ」をサウンド表現の平野先生と合同で演習をします。楽しみです。

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平野砂峰旅さん
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ガイダンス終了後、大阪の山本能楽堂へ。
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本日は、能舞台「水の輪」に出演して下さる外国人の方々のワークショップの第1回目です。和泉流狂言師:小笠原匡さんの狂言のお稽古がありました。参加者は、アメリカ人のジョーさんとカトリーナさん、カナダ人のアリーサさん、そして韓国人のシンさん。あと中国人のイエンさんはお休み。この5名の参加者と一緒に素敵な物語がはじまります。

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今舞台は、英語、フランス語、韓国語、中国語、そして日本語の5カ国語が能舞台に飛び交います。今日は、日本語(大阪弁)と各言語との翻訳作業があり、その後、狂言のお稽古、舞のお稽古がありました。見ているだけで楽しい空間です。ボクの理想とする世界中どこでも開催出来る能舞台「水の輪」のシステムが確立出来そうです。

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狂言のお稽古終了後、各国の国鳥について、好きな水鳥について参加者といろいろとお話ししました。それぞれの国に素敵な鳥がいますね。ボクはこの頭に装着する「天冠」と「水鳥」を彼らのイメージと衣装に合わせて制作します。そして、アイ(水鳥・親)が手に持つ「扇」も新たに制作する予定です。さあ、忙しくなります。

水鳥の衣装。色合いが美しいです。
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天冠に装着する水鳥の部材を「鳥の羽」!?
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能舞台でも狂言のお稽古、謡のお稽古がありました。
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本日は、山本章弘先生、佳誌枝さん、プロデューサの古谷さんも一緒に参加して頂いたので、舞台の内容についてコアな打ち合わせが出来ました。お互いに空間を共有しながら舞台を準備する心地よさは格別で、今舞台はかなり見応えのある能舞台になると願っています。

山本能楽堂

和泉流狂言師:小笠原匡さんのHP


終了後、此花でつけ麺ラーメンを食し、古谷さんの自宅件、アートスペース此花s-229を訪問。想像以上に広いスペースです。何ともうらやましいです。またゆっくり遊びに行こう!

此花s-229
http://s229.exblog.jp/

1Fスタジオ
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2F事務所
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明日、精華イラストの演習。
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by shinta_inoue | 2010-09-22 00:01 | 水の輪(新作能)
水の輪:現場視察
今年も新作能「水の輪」を上演致します。場所は、昨年開催した八軒屋浜のすぐ隣「川の駅」で開催します。本日は、山本能楽堂の章弘先生とよしえさん、プロデューサーの古谷さんと現場視察&打ち合わせをしました。ボクの担当は、ワークショップと舞台構成です。それにしても相変わらずむずかしいスペースでの公演になります。どうのようにすれば美しく見えるのか・・・。色々と思案中。ちなみに、前回は子供を対象にワークショップを開催しましたが、今回は「水都大阪2010」企画ということで、国際都市大阪をアピールする為、在日外国人の方々を対象にワークショップを企画しています。様々な国の人たちが来て、どんな水鳥が生まれるか楽しみです。それと、参加者の衣装も作ろうと思っています。浴衣と着物を合わせた「ふしぎな日本の着物」を計画中。さて、どんな衣装になるのでしょうか?

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ここを生かす!?
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ここも生かす!?
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ワイドのステージ!?
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現在、このワークショップをお手伝いして下さるボランティアさんを募集しています。外国の方と楽しくコミュニケーション出来る方、伝統芸能を学びたい方、舞台美術に興味のある方、是非、一緒に素敵な舞台を作りましょう!

水都大阪2010企画 新作能「水の輪」
●本番 
2010年10月3日(日)18時頃予定 天満橋 川の駅

●リハーサル 
2010年10月1日(金)時間未定

●ワークショップ予定日 
2010年9月17日(金)夜〜(時間未定)
2010年9月24日(金)夜〜(時間未定)

お問い合わせは、山本能楽堂までご連絡下さい。
http://www.noh-theater.com/

メモ:
昨日開催した「中庭の音楽」がUPされています。
しが県民芸術創造館ブログ
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by shinta_inoue | 2010-08-26 21:11 | 水の輪(新作能)
水の輪本番@大阪市中央公会堂
今年最後の舞台、新作能「水の輪」が無事終演致しました。この公会堂との空間セッションは、美術家の新しい挑戦でもありました。まだまだ可能性を秘めた「能の世界」、歴史とともに成長し、新作からスタンダードになる数百年後を夢見て・・・。

本日は、たくさんの方々のご来場ありがとうございます。
また詳細は後日UPします。

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by shinta_inoue | 2009-12-26 23:59 | 水の輪(新作能)
水の輪本番報告@大阪市中央公会堂
12月26日、本番早朝、古谷さんと此花の純喫茶はまゆうでコーヒー&モーニングを食す。気持ちいい朝を迎える。そして8:30 中央公会堂駐車場に到着、数名のスタッフと合流し、積み降ろし作業。そして別の積み込み(鉄板・クッション)をするために山本能楽堂へ。9時スタッフ全員集合。舞台監督の岸田さんから舞台設営の注意事項、タイムスケジュール等の説明がされる。9:30 3F中会議所へ荷物を積み込む。ここの建物は「重要文化財」なので慎重に資材を運び込む。

まずは照明の北浦さんと岸田さんがサスの吊り込み作業開始、ここは劇場というよりホールとしての機能を優先しているので、バトン数、照明数、電力等も限られたモノで絵を作らなければならない。これに関しては、照明家の北浦さんが持ち込みなしの照明でしっかりとしたシューティングプランを作成して頂いた。
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老松組み立て班は、小寺くん、出川くん、黒飛くん、中川くん、ペトコさん、舞台中央部分で養生をして組み立て開始。
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他のスタッフは、観客席作り、受付まわり、楽屋作りなどを整備する。楽屋は、子ども達と能楽師の方々が同じ空間の部屋でパテーションだけで分けられているのですが、お互い目線が合うスペースになっていました。やはり、しっかり分けて舞台に望む空間を確保しなければなりません。ここは次回の改善点の一つ。
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老松が建ちました。これから松の部位をレイアウトして完成させます。
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裏からもキレイです。
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今回は2色のパンチカーペットを使用する。黒は地面、グレーは水面をイメージして各部分をハサミでカッティングする。前回の水の輪では、グレーが地面、水色が水面でしたが、今回、公会堂の色彩に合うのはモノクロだと感じこの色調にしました。出来る限り絵画の一部として空間を埋め尽くしたかったが、恐るべし西洋建築です。
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その2に続く
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by shinta_inoue | 2009-12-26 23:59 | 水の輪(新作能)
水の輪WS@と大阪倶楽部とキジバトのお話
本日、水の輪のワークショップは、淀屋橋周辺にある大阪倶楽部で開催致しました。何ともゴージャスで格式高い空間です。館内は帽子を脱帽しなくてはいけません。
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14時頃から子ども達が集まり出します。明日が本番ということで子ども達もテンション高めですね。まずはじめに狂言のワークショップです。狂言師の小笠原先生が「やさしく」「楽しく」「厳しく」お稽古をつけてくださりました。
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場の空気を温まり、さあ、衣装作りのワークショップです。明日が本番なのに、衣装が出来てないと言うのも何とも不思議な話ですが、子ども達の「クリスマスハイテンション」の力をお借りして素敵な衣装が出来上がりました。今回の衣装のテーマは「ぽっかぽっか鳥」。素材は白のフリースでA型ライン。そこにフェルトを自由自在に切り、グルーガンで接着します。その他、ボタン、毛糸などを使ってアクセントとして表現しました。所要時間約90分しかなかったのですが、かなり素敵で斬新でキテレツな衣装が出来上がりました。明日の舞台でお披露目です。

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ワークショップ終了後、子ども達にちょっとしたサプライズを用意しました。クリスマスという事なので何かプレゼントを用意しようと決め、水の輪の舞台制作の傍ら、スタッフたちと一緒にプレゼントをコツコツ作っていました。

これは2羽のキジバトです。キジバトはいつもつがいで生活しています。強い愛情のシンボルとされてきたキジバトは、クリスマスの歌で愛の証として歌われています。このキジバトは、つがいになるとよりそいます。いつもつながっている証としてこのキジバトを大切な方にプレゼントするというお話です。

子ども達はわかってくれるかわかりませんが、大事にしてほしいと思っています。
ちなみに全て手作りなので、他の人のキジバトとはうまく合わさりません。世界で一つだけのオリジナルです。
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今日は変なおじさんスタイルで望みました。かなり気持ち悪いですね。
シェケナベイベー
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夜は、21世紀協会の会議室をお借りして、衣装の手直しと天冠に鳥を取り付ける作業をしました。さあ、明日は本番です。今日は此花の古谷宅でお世話になります。イビキ合戦必至。
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by shinta_inoue | 2009-12-25 23:59 | 水の輪(新作能)