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カテゴリ:静岡市美術館プロジェクト( 20 )
葵タワーで踊る!「ばら色の人生」こどもとワークショップについて
葵タワーで踊ろう!「ばら色の人生」が終演しました。今公演は、正直に怖くて辛くて逃げ出したい気持ちもありました。しかし、こども達の純粋な眼差し、ボクの事を心から信じてついて来てくれた。彼らの気持ちがこの舞台の成功を物語っています。自分自身のまとめ、今後の方向を考える為に綴ります。かなり長くなると思います。

●「アート&ダンス」

今回、財団からの依頼は、「こども達に美術ワークショップをする」、「舞台美術を作る」でした。しかし、募集要項では「キッズ・アート&ダンス」として記載していました。そうですアートの後ろに「ダンス」とはっきり書いているではないですか!そうとも知らず、数回のワークショップを開催していたのですが、何だかこども達の様子が少し違う・・・。ある子が言いました「いつ踊るの!?」えっ?えーーー?
さあ!大変です。ここから新しい形でのワークショップがはじまります。

●「こども達には嘘をつかない」

ボクは振付けは出来ません、以前から、美術家が振付けするのもおもしろいと思っていましたが、しかし状況が違う、子供達はアートとダンスを一緒にすると思っていたので、こども達に正直に伝えました「ボクは振付けは出来ないが、美術を通して素敵な舞台を作ろう、そして君たちが主役として美術館に”ふしぎな魔法”をかけ、大人達にとんでもないいたずらしよう!」と言いました。

●「こどもたちとの境界線:しんたくん編」

今まで、こども達とはある境界線を引き、美術家と参加者との関係を維持して来ました。ボクは境界線をいつも意識しています。それは「舞台」と「観客」との境界線、「人」「空間」との境界線、羊の放牧も然り。様々なシチュエーションの中で「見えない境界線」を意識しながらモノ作りをしています。

今回のワークショップでは、実験的にボクの事を「しんたくん」と呼んでね!と伝えました。昨年、近江八幡での夏休みワークショップで、小学1年生の男の子が、いつもボクに「しんたくん、これどうしたらいい?」「ねえねえしんたくん・・しんたくん」と・・・。いつもは「しんたさん」が通称でしたが、彼は友達感覚で接してきました。しかし、彼との交流の中でふしぎな繋がりを感じられ、心地いい時間と空間が生まれました。

で、いつかワークショップで「しんたくん」で実験したらどうなるのか!?と考えていた所、今回のワークショップで実現する運びと成った訳です。今回は子供達との「境界線の位置」を少しだけボクの方にずらす事によって何かが生まれる事を期待していました。初めはこども達も戸惑っていましたが、徐々に「しんたくん」に馴れ、親しみを込めて呼んでくれる様になりました。この事が最終的に舞台で素敵なアイデアの源になるとは到底思いませんでした・・・。

●「理科と美術」

振付家の山田珠実さんがメールで「人間の骨の数」「血液の循環」「皮膚呼吸」などの抽象的で彼女らしい詩的なテキストを送って来ました。で、ボクが考えたのは、静岡市美術館は5月にOPENしたので、美術館自体を赤子のイメージとして考えようと思いました。そして美術館全体を生まれたての心臓の鼓動、子宮や人体として表現出来る方法を模索しました。

まず子供達には「血管」の中に存在する「赤血球と白血球」をイメージして制作する事を伝えます「血管椅子と血管トンネル」が出来ました。そして体内に宿る「内蔵」をイメージして作る作品「体内衣装」「ふしぎな細胞」「内蔵クッション」「背骨Tシャツ」「まくら細胞」「赤血球帽子」「ふしぎな心臓」「ホネホネ流木ダンス」などが生まれました。みんなで人体図鑑を見て、人体のふしぎな形状を観察したり、人の心臓の音を聞いたり、脈を測ったり、背骨をさわったりしながら、人の温もりを感じる作品が沢山生まれたと思っています。教育現場でも体感出来る理科の実験があればおもしろいですね。

●「即興とワークショップ」

ボクの美術ワークショップは、あるプランに沿って資材を準備して開催します。参加者が気持ちよく制作出来るスペースを作るのもワークショップの一部として考えています。これらの準備を経てWSを開催しますが、時には何かパプニングがあったり、参加者の要望に答える為には、「瞬間的な即興」がとても大切だと実感しています。

今舞台は、1日4公演を予定していました。約50分の作品を4回です。(当初は約30分程度の公演を予定していた)美術館での子供達のリハーサルは珠実さんが振付けをして、最終的に完成する方向で話し合っていました。しかし、学校がありお休みする子、風邪でお休みする子、習い事があるから途中で帰る子等が出て来て、なかなかリハーサルがうまくいきませんでした。もちろん急に振付けをしてもむずかしい状況で、子供達の持続力を考えると振付けより即興で何かする方がおもしろいと言う話し合いになりました。JCDNの佐東さんが、「しんたさんのワークショップ風景をそのまま舞台に上げたらおもしろいのでは」と言いました。いやいや言葉では簡単ですが、舞台の怖さを知っているボクはどこまで出来るか心配で眠る事が出来ませんでした。しかし、本番まで2日。その方法を取るしか選択余地がなかったのです。

●「即興と4つの舞台公演」

ボクは美術家です。同じ事を4公演する事はあまり好ましくない。もちろん子供達の状況、集中力を維持する為、毎回ワクワク出来る舞台構成を考えなければ持続しないと思っていました。そして考えたのは4公演全て違う即興ワークショップをする。しかもボクが全部考えるのではなく、子供達のアイデアを中心に意見を出し合い発展させる方法をとりました。しかし1つ大きな問題がありました、個人的に美術家が表舞台に出るのを否定していたので、ボクが舞台に出演する事に非常に抵抗がありました。(※裏方の美学を提唱しているので!)しかしながら、そんな事を言っている場合ではなく、舞台の目の前まで迫っていました。

4回公演の流れをひとつひとつ説明します。

1公演(まくら細胞)13:00 〜
ボクが太鼓を叩き、子供達は「まくら細胞」で美術館をぞうきん掛けのように掃除しながら出て来る。途中でぴょんぴょん飛びながら遊ぶ。(※ボクも)最後はまくら投げ大会。これはいつもワークショップで行っているイメージ。最後に「いろはに白血球」の歌を血管椅子のまわりで歌いながら血管トンネルを通過してはける。

「いろはに白血球」
いろはに はっけっきゅう ちきゅうをふたまわり ・・・・5りっとる えいやー

子供達がかなり緊張をしていたので、緊張をほぐす為、本番中にミュージアムショップカフェに子供達をぞろぞろ連れて行き、コップに水を入れ一人でゴクゴク飲んだ。子供達はびっくり。そこから何とか緊張も揺るぎ、いつもの子供達の笑顔が見る事ができた。ちなみに楽屋で「しんたくん、なんで飲んだの!?、飲んだらダメだよ!」とダメ出しがある。で、反省点としては、いつものワークショップは「ぼくの言葉」がある。この公演では太鼓の音だけで子供達を誘導してしまった。これが緊張した理由なのか?少し考える・・。

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本番の合間にも何か作っているこどもたち

2公演(チャバチャバくっせー)14:30〜

前公演の反省を含め、いつものようにお話をしながら舞台に出る事にする。楽屋でこどもたちと次に何をするか相談する。3回目のワークショップでKちゃんがペットボトルに静岡の茶葉を入れ、マラカスのように遊んでいたのでこれを使う事に決定!!「静岡民族楽器チャバチャバ」です。これで色々とリズム遊びをする。ある女の子がフタを開けてボクに匂いを嗅がせた「くっさー」と言うと、子供達は大笑い。そして名曲が生まれる!

「ちゃば、ちゃば、くっせー」「ちゃば、ちゃば、くっせー」

音階はミニガムランのタラタラタッタで決定。あとはこれのアレンジ。舞台まで約10分。即興で考える、お客さんに匂いをかがせよう!そして「くっさー」と言ってもらう事にする。最後にミュージアムショップで「チャバチャバ」を陳列して終わり。かなりこれが受けた。こどもたちも楽屋に戻っても歌っている。いい流れが来たぞ。
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■インターミッション

2公演と3公演の間に約2時間ぐらい休憩ある。これは静岡にある別のダンスチームが葵タワーの前で路上パフォーマンスをする為の時間帯。子供達と何かしようと話し合いの結果、羊を持って葵タワー前で放牧する事になる。みんなで羊を持って歩いている内に変な歌が出来上がった。「メリーさんの羊」の替え歌で「しんたくんの羊」。

”しんたくーんのひつじ、ひつじ、ひつじ、しんたくーんのひつじ、かわいいなー”

これは1番、2番があって

”しんたくーんのひつじ、ひつじ、ひつじ、しんたくーんのひつじ、ぶさいくだー”

こどもは酷い事がすきです。で、放牧をしながらみんなでダンスを見る。とつぜん子供達が羊を持って飛び跳ねたり、踊ったりした。これにはびっくり。タワー周辺もダンスあり、羊で踊る子供達アリでカオス状態。これはおもしろい!楽屋に戻り、これを舞台に上げようと提案する。もちろん歌とダンスで!
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3公演(しんたくんの羊)17:00〜

ボクが太鼓を叩き、子供達が羊を動かしながら「しんたくんのひつじ」を歌い出します。観客から手拍子が来る。(想定外)ある空間で体を隠し、羊を出しながら羊の鳴き声を「メエー、メエー」と叫ぶ。そしてこどもたちが静かに出て来て舞台中央に羊をゆっくり放牧する。そのままうろうろしながら「メエー、メエー」と鳴きながら観客にも鳴き声を強要する。舞台は「羊の鳴き声」に包まれて終わり。これはかなりおもしろい即興舞台になった。楽屋に戻り、最後の公演に向けてみんなで考える。
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4公演(即興コンテンポラリーダンス)18:30〜

羊の放牧がかなりおもしろかったので、次のパフォーマンスを考えるのが大変。この時点でボクの許容範囲は既に超えている感じ。精神的にも肉体的にもかなり辛くなって来た。しかし、子供達にはこの姿を見せる事が出来ない!「しんたくーん、次は何して遊ぶ!」彼らのエネルギーは計り知れないです。さて、最後の舞台をどうすればいいのか!?考える時間は約30分程。ある子が言いました「さっき踊ったけど、もっと踊りたいよぉ・・・。」うーん.よし!決まり!即興でダンスを作る事に!!で、珠実さんに相談する。彼女は「おしりふりふりダンス」や色々とアドバイスをしてくれる。なるほどなるほど・・・。でもこれだけではもたない・・・。何かないのか!??本当に考えた脳みそを絞るだけ絞った。で、楽屋で太鼓を叩きはじめ振付けを考える。あーダメだな〜。7歳〜13歳までのバランスを考えるとむずかしい・・・。で、先ほどの羊のメエメエをしながら羊の真似をする事に。おっ!?これはいけるかも・・・。では、「ゾウ」は!?変な動きだ、声を出してもおもしろい。では「掃除機」「洗濯機」「車」「猫」なども考える。とりあえず、最後の公演なのでおもいっきり遊んで踊って歌って、疲れたら舞台で寝る。
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はじめにまくらを持って羊を数えながら舞台に登場「ひつじが1ぴき、2ひき、3びき・・・。」舞台中央に来るとどんどん子供達はうにゃうにゃと寝言の様に言いながら倒れて寝ます。約20秒ほど寝かせました。本当に寝ても言いよと伝える。このまま寝てもおもしろかったですが、ぼくの太鼓の音で少しづつ目覚める。イメージとしては、夢の中の出来事を舞台で表現する。空想の世界を出す方法です。ゆっくりと夢遊しながら起き上がる。そして色々な動物などに変身しながら踊り出す。おもしろいです。途中、インタビューをしながら観客からのリクエストにも子供達は応えました。最後にこんな創作ダンスが出来るとは思っていませんでしたが、本当にすばらしい子供達の表現でした。

ということで、個人的にもとても成長出来た舞台になったなーと感じています。舞台のおもしろさと怖さを同時に感じられた4公演でした。キッズ以外にも、シニア、ミディ、ミドル、オリエント、ヤングのみなさんがそれぞれの舞台までのドラマがあったと思います。最終的に彼らとリンクしながら静かな海に潜る事が出来ました。美しい光景でした。カチカチ、カチ・・・。これからもこの静岡で新しいダンス&アートが生まれる事を願っています。

こどもたちに協力して下さったお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、おねえちゃん、おにいちゃん、弟、妹のみなさま、本当にありがとうございます。そして、舞台裏で支えて下さった、美術館の方々、ミュージアムショップの方々、アーティストの日詰明男さん、制作の方々、ボランティアの方々、お疲れまです。特に色々とわがままを言って迷惑をかけたJCDNの佐東さん、神前さん、本当にお疲れさまです&ごめんなさい。

それとシニア、ミディ、ミドル、オリエント、ヤングのみなさま、4回のステージをよく踊りきりました。あなたたちは凄い。仕事や学校に行きながら毎晩たくさん練習をして、体全てが筋肉痛にもかかわらず笑顔を見せながら踊っていましたね。あの太もものアザも忘れる事が出来ません。それだけみなさんは一生懸命に舞台に打ち込んだでいたのでしょう!静岡ダンス最高です。これからもこの地でダンスを続けて、オリジナルの静岡ダンスを守りながら発信してください。それと打ち上げ楽しかったです。またゆっくりお話ししましょう!

そしてたまちゃん!あなたとの仕事はいつも衝撃的で怖いです。たまちゃんの情熱と執念、そして最高の笑顔でよくみんなをまとめたと思います。とりあえずゆっくり休んで下さい。いつも温かく見守ってくれてありがとう。本当に楽しい舞台でした。また一緒に何か企てましょうね。

最後に子供達へ

ボクを信用してくれてありがとう。しんたくんはいつでもどこでもしんたくんです。また思いっきり遊びましょう。夏休みの宿題は早くしましょうね!それと家ではまくら投げをしないように!!ではー

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by shinta_inoue | 2010-08-03 22:47 | 静岡市美術館プロジェクト
葵タワーで踊る!「ばら色の人生」@静岡市美術館 終演
素敵な笑顔で終演を迎えました。今舞台は、ボクの経験値がかなり上がりました。それぐらいにギリギリの水際を歩いていた様な気がします。舞台は水ものです。何が起こるかわかりません。だからおもしろいのか!?「全体の総括」と「ワークショップとこども達」は、後ほど記載します。とりあえず関係された皆様!お疲れさまです。
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by shinta_inoue | 2010-08-01 23:59 | 静岡市美術館プロジェクト
全ては本番の為に
心が穏やかではない。舞台ならではの感覚なのか...。美術とダンスの融合、少しずつイメージに近づいている。全ては本番の為に・・・・。
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■葵タワーで踊る!! 
コミュニティダンスワークショップ&公演 in 静岡
上演作品「ばら色の人生」
公演日:8月1日(日)13:00 /14:30/17:00/18:30  *1日4回上演
会場:静岡市美術館
http://www.shizubi.jp/
演出・振付:山田珠実
美術:井上信太
出演:葵タワーで踊る!!WS参加者

料金:入場無料 (予約優先)
   ※7月25日(日)13:00〜 電話受付
予約・問合:静岡市民文化会館 TEL 054-251-3751

主 催:静岡市民文化会館・西部生涯学習センター・東部生涯学習センター・小鹿老人福祉センター・静岡市美術館 <指定管理者(財)静岡市文化振興財団>
企画協力:NPO法人 JCDN


■公演のチラシをこちらからダウンロードできます。 
チラシ表
http://cdj.jcdn.org/uploads/webphoto/photos/r00017r4c3fcbecd13aa.pdf
チラシ裏
http://cdj.jcdn.org/uploads/webphoto/photos/b00018b4c3fcc1e1e8e9.pdf
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by shinta_inoue | 2010-07-31 23:28 | 静岡市美術館プロジェクト
葵タワーで踊ろう!最後の追い込み
ふにゃー疲れた・・・。丑三つ時に帰宅。限界を探し求めています。

朝から仕込みと搬出の準備。ワークショップルームを楽屋に変更。動線の確認、舞台美術の準備などなど大忙し。

お昼から子供との最後のリハ&ワークショップ。もうね!何がなんだかわかりませんよ。ボクがこども達と一緒に舞台に出演して「即興」で演出する事になりました!本当に舞台は怖いですね!さてさて、どうすべきか・・・・?うーん!!色々と話し合いの中で決定した事ですが、今までの演出は白紙に戻し、ボクに全て委託され、全4回の公演を考えなければなりません。基本的に美術家が舞台に出る事はよろしくないと思っていましたが、今回は状況が少し違います。まあ、色々な思いはありますが、美術家が考える演出を試みようと思っています。とりあえず、全6回のワークショップの中での「遊び」をキーワードに、「身体」「血液」「内蔵」をモチーフに、これはダンスなのか!?、美術なのか!?、音楽なのか!?とよくわからないがおもろい舞台になればと願っています。個人的に4回の公演を全て違う「遊び」で乗り切り、こども達が自発的に演出出来る方法論を探ろうと思っています。さて、どうなる事でしょう!?お楽しみに・・・!
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音楽家で「あいのてさん」の片岡さんが遊びに来て下さいました。今回の舞台について相談に乗って頂く。2人で美術館で寝ながらジャンベセッション!片岡さんありがとう!
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静岡の民族楽器「チャバチャバ」いい音色です。
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羊のほうぼく(放牧)・・・。
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明日はゲネプロ。
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by shinta_inoue | 2010-07-31 03:16 | 静岡市美術館プロジェクト
静岡市美術館/羊放牧/リハ/設営
朝から豪雨、美術館へ。午前中は羊の放牧を「葵タワー」周辺で予定していましたが、雨で中止を余儀なくされました。ということで予定を変更して美術館で放牧しました。
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12時 学芸員の以倉さんとランチ。彼の長野ー金沢時代のお話やアートプロジェクト、静岡美術について意見交換する。ちなみに以倉さんは、モノクロームサーカスの坂本公成くんと京大時代の同級生でした。いやはや世間は狭いですね。

14時 さあ!キッズのリハーサル開始。衣装に着替え、珠実さんと身体を使って遊びます。本日は舞台の流れに沿って色々と実験的に動きました。まだ見えない部分もありますが、少しずつ繋がる事を期待しています。
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夜からテクニカルの打ち合わせと照明の調整です。美術館のスタッフの方々も最後まで一緒に設営をお手伝いして下さいました。本当にいい舞台は「裏方」に支えれているなーと感じる1日でした。

以倉さんも大活躍。
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美術館の照明器具。
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パーテーションも組み立てました。
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夜の美術館、羊も眠りに入ります。
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そして、今夜も恒例の演出についての打ち合わせ。JCDNの佐東さんも合流。そうそう大事な事を忘れていました。美術館エントランス中央に、鎮座していました日詰さんの黄金比の作品を一時的に撤去しました。この公演の為、撤去を了承して下さった日詰さんに感謝です。
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by shinta_inoue | 2010-07-29 23:59 | 静岡市美術館プロジェクト
静岡市美術館OPENスタジオ2日目
最近、自分の寝言で何度も目を覚ます日々。本日7時起床、目覚めのいい1日。こちらに来て毎日、自転車で静岡市民文化会館まで通勤。裏道を通りながらのんびりした朝の風景を堪能している。本日は、一方通行を逆行しながらどこまで進めるかゲームで楽しむ。逆行の頃!(※カツキさん)

美術館に9時15分入り。まずワークショップ空間の床をブルーの養生シートでふしぎな胃袋を作る。ブルーシートもいいが、このシートも使える。
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切り口が美しい。
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静岡国旗と心臓を支柱を使って空間設置する。
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血管椅子の配置を変更。
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この配置が舞台に繋がります。
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衣装の配置も微調整。
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裏からも美しいです。
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さあ!フリーなワークショップ開始です。
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ほのぼのとお話をしながら作ります。
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静岡の女子学生2人が作った静岡国旗。「茶」「富士山」です。
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心臓も浮遊しています。
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衣装の手直しもしました。(※ヤングの衣装も制作中!)
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リハーサルも順調に進んでいます。これはシニアチーム。
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次はミディのリハーサル。
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夜からオリエントとミドルのリハがありました。振付家の山田珠実さんは、食事休憩以外、連続でリハを開催しています。彼女の言霊が美術館に飛び交い、世代を超えた時間軸が連鎖しながら折り重ないます。見るもの全ても魅了し、身体と言葉が結び合う感覚。これが振付家の世界観ですね。夜の9時30分、最後はミドルチームとストレッチで終了。珠実さんも大変ですが、美術館のスタッフ、財団のスタッフの方々が、最後まで責任を持って温かく見守っている姿は素敵です。本当に彼らの協力なしでは、このプロジェクトは実現出来ないと思う。本当に感謝です。
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美術館を出てから、珠実さんとJCDNの神前さんと全体演出の流れ&キッズのリハについて打ち合わせ。かなり具体的にアイデアが沢山出た。この舞台面白くなる。ふむふむーーー。ボクもちーかれたので寝まつ。明日9時30分入り。

メモ:お隣のパルコで素敵な帽子を購入。国立国際美術館館長の建畠晢さんに久しぶりにお会いし、能楽のお話を少しする。日詰明男さんの著書(論文)を読む。
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by shinta_inoue | 2010-07-28 23:59 | 静岡市美術館プロジェクト
静岡市美術館OPENスタジオ1日目
静岡市美術館でのワークショップ&OPENスタジオの1日目です。

朝9時30分、美術館入り。まず多目的室に羊を放牧する。個人的に気持ちを高める為の儀式です。静けさと狂気の世界。彷徨う羊。
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その後、ワークショップルームから多目的室にテーブル、椅子、衣装等を運び込む。
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にょろにょろ細胞
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赤血球と白血球のクッション
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こども達の衣装と帽子をイーゼルを使って展示。かわいい!!
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お昼前に、珠実さん達とビニール横隔膜で遊ぶ。息を合わせて空気を送り込む。
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美術館の床が細胞分裂。
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ワークショップ用看板。「ふしぎな心音を作ろう!」
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17時 出演者顔合わせ。シニアからキッズまでみんなでストレッチ&自己紹介。さあ!これからが本番です。ひとつひとつ丁寧に繋げ、素敵な空間に仕立て上げます。
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こども達も衣装のお披露目です。本当にかわいい衣装が出来上がりました。
少しだけお見せ致しますね。背骨の部分。
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夜はヤングチームの熱の入ったリハーサル。ボクもジャンベを叩きました。
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ワークショップも大盛況。
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何とも言えない「ふしぎな心臓」が生まれました。
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静岡国旗もいい感じです。
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明日も13時から18時までワークショップと設営準備をしています。お時間のある方は遊びに来て下さいね!

メモ:静岡在住のアーティスト森妙子さんが遊びに来る。可児以来の再会です。
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by shinta_inoue | 2010-07-27 23:59 | 静岡市美術館プロジェクト
心臓サインボードと心臓ペンダント&心臓の海(静岡)
朝から風邪っぽい感じ・・・。シャワーを浴びて気合いを入れ、桃を食べて元気になる。桃はうまい。ボクの大好きな果物。なんであんなにうまいのだろうか・・・。数年前、中国北京で、ある写真家のスタジオを訪ねた時、差し出された桃の味は忘れられない。あれはうまかった、庭先に実っている桃を彼はもいでボクに差し出した。「うまいから食え!」と言ったかどうか忘れたが、たしかに皮までうまい桃だった。形状も色彩も点心に出て来る「桃饅頭」にそっくり。あーあの桃がもう一度食べたい・・・。

さてさて、本日は制作の日。明日から美術館でワークショップがはじまるので下準備。12時20分「健康文化交流館来・て・こ」に到着。担当の前田さんに工作室を案内される。早速、ジクソーで心臓型サインボードを制作する。
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サンダーをかけて赤く塗る。
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次は、ワークショップ用の心臓ペンダントを糸のこ機で切り取る。バリが出ないバルサ板を使用しています。
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約80個の心臓を切り取る。何だかよくわからない形状になってきましたね。あとは参加者がそれぞれの息を吹き込み、彩り豊かな心音を奏でる事を期待しています。そうそう!本日、ボクのブログを見て、キッズのお母さんがお手伝いに来て下さいました。うれしい感謝!

夕方、静岡市民文化会館の駐車場で山田珠実さんと待ち合わせ。時間があったので心臓にドローイング。屋外で心臓を設置するのもおもしろい。
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珠実さんと合流。昨日、可児市での多文化共生プロジェクトの舞台が終演。もう静岡入りしている。凄いエネルギーの持ち主。少し体が心配でしたが、整体とヨガでリフレッシュしたらしい。ダンサーは、身体をリフレッシュする術を持っているが、美術家が気持ちを切り替える為の術は何なのか考える。温泉!?サウナ!?何?海?

ということで、珠実さんと打ち合わせをかねて静岡の海に行く。車で約10分ぐらいのドライブ。海はいい。夕方の海は美しい。珠実さんとプラムを食べながら海で遊ぶ。心臓海人間。
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夕方の海で遊ぶたまちゃん。
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二人で色々と演出の事を話しながら流木や石をモクモクと拾い集める。石をカチカチしながら心臓の音を表現したり、海の音を聞きながら心音について話し合う。いい時間だ。
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19時頃、静岡市民文化会館で野沢さんと合流、三人でソバを食べながら打ち合わせ。さあ、明日から美術館での公演準備とワークショップです。のんびりゆるゆると楽しみます。


メモ@**@
今、滞在している宿舎から「ガンダム等身大」まで数分。行くか行かないか迷っている。
http://www.gundam-shizuoka.jp/
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by shinta_inoue | 2010-07-26 23:44 | 静岡市美術館プロジェクト
静岡/ワークショップ6回目(※最終日)
6回目のワークッショップです。本日がとりあえず最終日。形式的なワークショップは終了しますが、これから場所を移し、美術館での公開スタジオワークショップが待っています。ここで最終的にワークショップで作られた素材を空間構成し、ダンスと融合しながら新しい舞台が出来上がる予定です。

本日は「体内衣装」の中に着る「ホネホネTシャツ」WSからスタートです。
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Tシャツに「骨」をイメージしてポスカで描きます。このTシャツの上に着る「体内衣装」の素材はオーガンジで透けているので、この透過効果を利用して背骨が見える衣装を考案しました。これがなかなか面白く、ふしぎな形の背骨、肋骨、脊髄などが生まれました。こども達は、お友達の背中をさわりながら骨の形状もイメージします。ということで、こんな「ホネホネTシャツ」が出来上がりました。

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前面は内蔵がウニョウニョしています。
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裏面は骨が透けて見えます。怖いですね・・・。
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縫製工房は「赤血球クッション」の仕上げです。
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まだまだ衣装作りは終わりません。
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納得の行くまで丁寧に作ります。
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彼らが集中力キッズ!じゃーん!
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本当に楽しくて素敵なワークショップを開催出来て感謝しています。色々と実験的な方法を用い、次に繋がる新しい作品が出来上がった気がします。このWS の会場を提供して下さった西部生涯学習センターの皆様、静岡市文化会館のスタッフの皆様、ワークショップお姉さまのナオさん、こども達のお父さん、お母さん、そして参加してくれたキッズ達、本当にありがとうございます。次は美術館に移動ですよ。リハーサルを経て、本番に向けてふしぎな空間を作りましょう!ボクは27日から美術館の多目的室でフリーなワークショップを開催しています。遊びに来て下さいね!

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午後から作品の大移動!美術館と会場を三往復しました。何とかエンチョーというホームセンターで資材の買い出し。ロープとバルサ板購入。
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ワークショップ室に搬入
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イーゼルを手に入れる!うふふ
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明日は、美術館と文化会館はお休みなので、午後から「健康文化交流館来・て・こ」の工作室をお借りして、内蔵バッジとワークショップの看板を制作しています。お時間のある方はお手伝いに来て下さい。13時〜16時

メモ:フラッグのテーマを考える。静岡国旗をイメージ!?内蔵との結びつき!?富士山のリアリティー、ミカン色、フリーワークショップの設営方法
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by shinta_inoue | 2010-07-25 22:47 | 静岡市美術館プロジェクト
静岡/ワークショップ5回目
5回目のワークショップです。朝から元気にこども達がやって来ました。本日は「体内衣装作り!」です。前回のワークショップで、スタッフやお母さん方に制作して頂いた「白いスケルトン衣装」を使い、ふしぎな内蔵をイメージした衣装作りです。素材はオーガンジーで形状はAライン風です。c0102492_20145517.jpg

衣装をデコレーションする素材は「フェルト」「ボタン」「ビーズ」「毛糸」です。
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毛糸を血管のイメージでクネクネさせます。その他、フェルトで心臓や胃、肝臓等を作ります。それぞれ思い思いに制作に集中していました。
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こちらは内蔵クッション作りです。このワークショップはお母さん方が参加します。
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ミシンも4台に増え、縫製工房も活気が出て来ました。
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どんどん内蔵クッションが出来て来ました。
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綿入れも楽しいワークショップ。
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血管帽子も作りました。
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ちょっと着てみました。
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さあ!衣装の出来上がり!c0102492_21191516.jpg


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素敵です。
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本日もとても怪しくてふしぎなワークショップになりました。明日は、ワークショップ最終日「ホネホネTシャツ」と「ホネホネ音楽」を予定しています。

午後から美術館に搬入する準備と「赤血球クッション」の裁断をする。
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by shinta_inoue | 2010-07-24 23:59 | 静岡市美術館プロジェクト