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BIWAKOビエンナーレ:クロージング
最終日、朝から会場入り。
お天気は気持ちいいが少し肌寒い。
落ち葉がリズムよく舞い、
吉田邸玄関まで落ち葉乱入。
レレレのおじさんモードに入る。

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最終日なので、この吉田邸でも約230人の
来場者が訪問して下さった。
リピータのお客さんもちらほら。
作家の高嶺くんや木村くんにも久しぶりあう。

この日は、酒游舘でジャン・ピエール・テンシンさんが
現地制作したアニメーション『かぐつち』完成上映と
岡山県在住のキューレター能勢伊勢雄 トークレクチャー
そして、ジャンさんとJINMOさんによる演奏。
能勢伊勢雄さんの非常に興味深いスピリチュアルなお話に深く聞き入る。
ちなみに「かぐつち」は古事記に出てくる火の神様の事。
あと、ジャンさんのアニメーション作家としてのライブペインティング!?も
非常に興味深く、新しいスタイルとして確立したのではないでしょうか。
素直にかっこよかったです。(※封印DVD)

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その後、6時から西勝酒造新蔵 E1-Aether( イ−サ− )・トニーヤップカンパニーの
パフォーマンスコンサ−ト。これもなかなかよかった。
コンテンポラリーダンス、ボイス、照明、音楽、舞台美術と総合芸術の世界観と
緊迫した西勝酒造空間が絶妙の関係性を生み出していました。
マレーシア出身のトニーさんの身体表現も素敵でした。
舞台美術を手がけていたオーストラリア在住の太田奈緒美さんと色々話す機会があり、
いつか羊大国オーストラリアに行った時は一緒に何かしましょう!とお話ししました。
一度は行かないとね。

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ライブ終了後、喜多利邸でスタッフ、アーティスト一同集まって最後の晩餐。
本当にみんなと家族の様な温かい気持ちになれて感謝です。
ありがとうございました。

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by shinta_inoue | 2007-11-19 23:59 | BIWAKOビエンナーレ
BIWAKOビエンナーレ閉幕。
長期に渡って開催されたビエンナーレも無事終了しました。

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地域コミュニティーを基盤に開催されたビエンナーレでしたが、
様々なボランティアの方々、多種多様のアーティスト、スタッフの賢明な努力と判断で
ある部分成功を治めたと思います。

問題点と改善点は、
●もう少し地元の方々のボランティア参加があってもよかった。(情報不足)
●地元の学校、地元の地場産業、商工会等でアーティストが継続的にアウトリーチを行う事も可能だった。
●広報、宣伝も含めたマスコミ対応を迅速にする。
●観光客への取り込み、
●マップを含めた案内板のクオリティーと観客が迷いなく巡回出来るコースを掲示する。
(スタンプラリー等を設置し、楽しく鑑賞出来るように配慮する。)

あと一番大事なのは、2年後にビエンナーレとして開催する事。
このビエンナーレでボランティアスタッフとして大活躍して下さった関西の大学生たちが、
卒業する前に引き継ぎ出来るのは2年がリミット。
地元の方々に対しても然り、気持ちが冷めないうちに次回の準備を進めるべし。
もちろん「ビエンナーレ」なので2年開催が望ましいのである。
もし三年後に開催するならば「トリエンナーレ」にするべし。
総括が終われば、次回のビエンナーレに向けて動きましょう。

以上、次回のビエンナーレを楽しみにしております。
あらためて、この開催に関わった方々に厚く御礼を申し上げます。
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by shinta_inoue | 2007-11-18 23:39 | BIWAKOビエンナーレ
第1回ホスピタルサーカス:ワークショップ
11月11日(金)滋賀県立小児保健医療センターにてホスピタルサーカスの
ワークショップを開催いたしました。
これは明治安田生命社会貢献プログラム 「エイブルアートオンステージ」から助成を
得て、障害のある人を含む多様な人たちとつくる新しい舞台芸術の取り組みです 。

第一回目は病院内にいろいろな動物を放牧する、
[視覚的コミュニケーション]のワークショップを企画しました。
タイトルは「ゾウが来たゾウ」です。
今回のワークショップは、何かを作るという形ではなく、
見て、楽しみ、感じてもらう事が重要だと考え、
センター内に2つの空間を制作しました。

「サファリ系動物の放牧:カラー」@中庭
カラフルに彩色されたレリーフ型動物を物語形式に配置。(約50頭)

「羊の放牧:モノクロ」@センターロビー
従来の羊をロビーに配置。(約20頭)※みどりの広場に移動配置。
※それ以外にも、渡り通路にミニ羊を配置。(約50頭)

色鮮やかな世界とモノクロの重厚な世界の二空間を行き来し、
視覚的に空間が変容していく感覚を体感してもらい。
見なれた光景を時間と共に変化させる手法をとりました。
入院している子供たちとご家族、通院している子供たちとご家族、
病院関係者、ケアスタッフの方々、医療関係の業者さん等、様々な方々と
コミュニケーションをとり、楽しんで頂けたと思います。

こちらのスタッフも、映像作家の松村陽くんと制作の福原さん、そして
代表の坂井くんがそれぞれの立場で子供たちと接しました。
あと精華大学4回生小寺君がキリンの設置等の設営関係をサポートして頂き感謝です。
ようやく小さな一歩が踏めました。

ゲストに音楽家の林加奈さんと特別ゲストに名古屋からコンテンポラリーダンサーの
山田珠実さんが来て頂きました。

朝からの参加して頂いた林加奈さんは、鍵盤ハーモニカで車椅子の子供たちと
新しい音楽を作りました。鍵ハモを車椅子のテーブルに置き、彼女が吹き、
子供が鍵盤を押さえる何とも言えない不思議な音色が中庭に広がり、
みんなの笑顔が絶えないいい感じです。
病院前のみどりの広場でも羊を放牧したのですが、ホスピタル代表の坂井君と一緒に
鍵ハモを演奏!夕日と一緒に幻想的な空間を作り出しました。
ちなみに、ここはリハビリ室から一望出来る場所です。

山田珠実さんも東京でエイブルアートオンステージの助成を得て活動しています。
今回は見学に来て頂いたのですが、動物のレリーフを持って踊り、車椅子ベットで
寝たきりの子供たちと一緒に素敵なダンスを作って頂きました。
これも笑いが耐えないいい感じです。
美術・音楽・ダンスが融合した瞬間でした。

さあさあ!!新しい舞台の始まりです。

来週は、センターに隣接する滋賀県立守山養護学校の音楽の時間に演奏会を致します。
この学校は、滋賀県立小児保健医療センターに入院している小中学生が、
治療を受けながら.通う学校です。毎日、学校と病院を結ぶ陸橋「ほほえみの橋」を
渡って学校に登校しています。

僕が太鼓を叩き、信楽在住のピアニストの徳井さんがクラッシックを弾き、
林加奈さんがおもちゃ楽器を演奏致します。
一時間のプログラムの中で即興のホスピタルサウンドが出来ればいいな〜。
ワクワクしていますよ!!!

今後は、ホスピタルサーカスのブログで色々と告知&報告をしていきます。

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by shinta_inoue | 2007-11-13 23:00 | ホスピタルサーカス
校長先生に会いに行く。
先月は教頭先生と各担当の先生方にホスピタルサーカスの概要をお話ししましたが、
校長先生にはまだお会いしていなかったので、アポイントを取って会いに行きました。

今後、学校がワークショップをどのような形でサポート出来るか、
及び、子供たちの具体的な学校生活について色々とお話しました。
学校側も出来る限り協力して下さるとの事。
本当に素敵な校長先生で感激です。

その後、琵琶湖を見ながら一人ピクニック。コーヒーとサンドウィッチ。
その後、大学へ。入試前なので学生がいない!!WS用の動物たちを一人で積み込む。
その後、京北町のスタジオにWSの鉄板支柱をとりにいく。
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by shinta_inoue | 2007-11-08 23:22 | ホスピタルサーカス
影絵試写会&ホスピタル準備
先週、影絵演習で撮影された映像を見ながら
ベジタブルパーティーを開催しました。
学生たちが色々な野菜を持ち寄り、バーベーキュとなベを作りました。

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その後、ホスピタルサーカスの坂井くん、松村くん、友人の中村みくちゃん、
そして、精華大の琴塚さん、井上さんが、
9日に行われるワークショップの為に使用される動物の色塗りをお手伝い。
いい感じで出来上がって来ました。夜遅くまでありがとう。

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by shinta_inoue | 2007-11-07 00:19 | 精華大学
近江八幡放牧日和
近江八幡のビエンナーレ会場と周辺を
約2時間ぐらい羊を放牧しました。

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by shinta_inoue | 2007-11-04 23:59 | BIWAKOビエンナーレ
ガムラン脳汁360分
ふわ〜。うにゃ〜。へら〜。
へろへろっす。
はなじょすのろーふぃ〜とひろみさ〜ん、そしてあるむちゃんありがとう〜。

本日、BIWAKOビエンナーレ関連企画@旧吉田邸にて
「ガムラン宇宙音へろへろ6時間耐久ライブ」終了致しました。
来場者125名以上 平均睡眠時間:30分 最長滞在時間:6時間
爆眠&トランスされた人、多数!?

08:30 桂のHANA★JOSS宅に迎えに行く。ガムラン、ワヤンを積込み。

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10:00 吉田邸到着。搬入
10:30 ビエンナーレ各会場をご案内する。

気になる張り紙発見!!(カネ吉別邸近く)
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夜間 猛犬放し飼って・・・。

11:30 喜多利邸で土日限定喜多利カレーを食す。
12:30 ライブSTART

最初のお客さんは、朝一番に来て下さっていた地元の親子連れ、
それと6時間「眠りの間」に滞在して下さった彦根在住の
アーティスト:北村祐子さん。
演奏開始後、だらだらと横たわってるその時に、一人の男の子に神が降臨!
そう、彼は呪文を唱えはじめた。ガムランの音色と共に心地いい言霊。

クレセリア   ラムパルド   トリデプス  パルキア  ポクモン
ポクモン。ポティモン・・・・・・・「ポケモン」

ポケモンのキャラクターの名前らしいが響きがいい。ガムランに合う。
子供に精霊が宿り、ゆるやかにスタート。

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13:30 ひろみさんとあるむちゃん就寝。ローフィー演奏中。
14:00 お客さんも平均7〜8名が入れ替わりでお昼寝。ローフィー演奏中。
14:30 ローフィーがワヤンを寝ながら上演。ひろみさん演奏。

波の照明マシーンをライティングにローフィーが仰向けになり、
天井のスクリーンにインドネシア伝統影絵「精霊の水」を
インドネシア語で歌と言葉で上演して頂いた。涙が出そう・・・。素敵です。

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15:00 ローフィーとひろみさん&あるむちゃんのファミリーガムラン。
15:30 ひろみさん&あるむちゃんお昼寝。ローフィー演奏中。

お客さんも心地いい眠りについている。僕も少し寝るが、自分のイビキで起きる。
続々とビエンナーレスタッフ、アーティスト等も昼寝に来場。うふふ

ここからローフィーのソロ演奏のはじまり、
彼の演奏する集中力とガムランに対する愛情を感じた。
ローフィーに「少し休んでもいいよ。」と言ったが、
「大丈夫」「楽しいから・・・。」
彼曰く、インドネシアでガムランの芸術大学に通っている時を思い出しているとの事。
学生の時、学校にて朝から晩まで練習に明け暮れた事を考えると全然大丈夫!って
しかも、「楽しい」って言ってもらえたのがうれしかった。
もうトランス状態です。気持ちいい。
眉間から何か汁が垂れてくる感じ、久しぶりの「脳汁」だ。

17:00 ひろみさんが素敵な歌を歌う。それに合わせてローフィーがワヤンを!
もうたまらんです。

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最後に来られたお客さん。
先日、倍音の尾引さんのライブでお知り合いになった方が
お友達を連れて来て下さいました&フィンランドからの留学生二人も!
彼等の為に最後のライブ。
クッションに埋もれてへろへろです。そのまま地中に吸い込まれそうな感覚。
うん、何か感じ取れたかも。まだ答えは出ないけど・・。

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18:00 終了
ということでガムラン6時間耐久ライブでした。

楽器を搬出し、スタッフと一緒に事務所で晩ご飯。
京都のローフィー邸でインドネシアコーヒーをすする。

幸せな一日でした。
ご来場ありがとうございました。
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by shinta_inoue | 2007-11-04 08:47 | BIWAKOビエンナーレ
芸術の秋と企画書とガムラン
本日は芸術関連の郵便物がたくさん届いた。
芸術の秋なのか・・。
何だろう? 芸術の秋って・・・。
秋以外も、私たちは四季を通して芸術と格闘している。
芸術の春、芸術の夏、芸術の冬。
う〜ん、やはり芸術の秋なのか・・・。と銀杏を食べながら我思ふ。

最近、新しい企画書作りで眠れない日々が続いている。
人にわかりやすく伝え、理解して頂く為にどうすればいい企画書が出来るのか・・・。
言葉で伝えられない事に対して、視覚的な部分も必要であるのか!?
今晩も眠れない。しかも京都北部は寒い・・・。心も・・・・。

さあ!明日は近江である。
心地いいお天気である。
近江周辺を散策してる方々、自転車で水郷廻りをされた方々、
ビエンナーレに来られる方々、日々の疲れを癒したい方々、
お日様にあたって眠くなった方々、ガムラン音が好きな方々、
是非、是非、
ガムラン宇宙音の旅6時間耐久ライブにお越し下さいませ。
12時頃から6時頃までゆる〜くライブは進行します。

11/3(土)ガムラン宇宙音の旅@旧吉田邸
今回は『HANA★JOSS』という京都在住の ROFIT IBRAHIMさんと佐々木宏実さんの
インドネシアジョグジャカルタで結成されたワヤン・ガムランユニットをお招きしています。
http://hanajoss.net/
ライブ詳細はこちら
皆さんも一緒に集団昼寝をしながら、
時間を忘れて無の空間で浮遊しましょう。
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by shinta_inoue | 2007-11-02 22:09 | BIWAKOビエンナーレ