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Monochrome Circus掌編ダンス集@アトリエ劇研
今日は朝から企画書作り。

●子ども表彰式のディレクション12月@かわらミュージアム
●水の輪の舞台イメージ作成
●オーケストラで踊ろう@可児市文化創造センター

夕方、先月開催の「ひと・まち・アート」で展示されていた羊たちを引き取りに行く@滋賀会館

この滋賀会館は、08"「旅の道連れ」でもお世話になった素敵な舞台があります。現在、老朽化が原因で閉鎖されているが、他に使用出来る方法はないのだろうかと考えています。たとえばアートの拠点「しが芸術センター」を立ち上げるも良いのでは?と妄想しながら京都にふらふら戻る。

本日は、モノクロームサーカスの舞台「掌編ダンス集」@アトリエ劇研が19時〜。
少し時間があったのでギャラリー16へ、色々と近況報告をしながら談笑。現在、田中広幸展 ノイズ+が開催されています。古本を使用した作品群。いい感じです。

18時30分、アトリエ劇研へ、茶水でチャイを飲む。
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本日のプログラム 1、レミング 2、怪物 3、neighbor 約60分の構成である。
ダンス批評は出来ないが、美術家からの目線でつらつら。

レミング:坂本公成が考える「群舞」。即興と秩序との連鎖反応がボクの脳を揺さぶる。様々な人間模様、そしてパラドックスが舞台空間を埋め尽くす。ボクの羊の群れと繋がる光景であった。山中透さんの音も空間を吸い込む力がある。

怪物:野村香子のソロ。指先と瞳のバランスがいい。血の流れが上下左右見えてくる。佐伯有香さんとはまた違う重力感がある。空中に打点を感じればもっと羽ばたける感じがする。

neighbor:これは何度も見ているプログラム。合田有紀+大前光市との不自然で不器用な2人のユニゾン。何とも言えない危険でスリリングな関係がよろしい。ピンキーもまだまだ活躍中。

初日舞台は、色々と見えておもしろいなー。

舞台終了後、公成くんと可児市についても軽く打ち合わせ。9日に大垣で打ち合わです。可児市文化創造センター広報の尾崎さんにもご挨拶。

その後、近くのカフェで栗東芸術文化会館の山本さんと再来年のプロジェクトの打ち合わせ。
そろそろ宇宙人をお呼びしますか?

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by shinta_inoue | 2009-11-06 05:18 | 羊飼いのひとり言
大阪市中央公会堂視察&たこやきブルース
12月に再演が決まった新作能「水の輪」の舞台空間になる大阪市中央公会堂3F中会議室を視察。

浪人時代に通っていた中之島美術学院の課題で、この公会堂を水彩で描いた記憶がある。建物の細部を見ていると当時の事を思い出す。バロック、ルネッサンス、そしてボクの好きなウィーン分離派のセゼッション様式も取り入れ、何とも言えない深く華やかな建築物である。もちろん国の重要文化財に指定されている。

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12時 山本能楽堂の山本章弘先生、佳誌枝さん、21協会の古谷さん、大阪商工会議所の松枝さんと合流。公会堂スタッフの方が3Fの中会議室をご案内していただく。

第一印象は空間が重たい冷たい悲しい。完全なる様式美。この空間で能舞台。むずかしいミッションです。シャンデリア、ステンドグラス、ゴシック柱等々。如何にこの空間を生かしつつ、能を演じられるかがポイント。照明、音響に関しても電圧の関係や設備問題、重文の壁等の問題も多々ある。この水の輪に関しては簡単に行かない。とりあえずイメージは広がったので、現実的な問題点から処理をしていく必要があります。

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その後、地階の中之島倶楽部でおいしいオムライスを食べながら打ち合わせ。ここのオムライスは有名らしいです。お試しあれ。

打ち合わせ終了後、古谷さんと心斎橋のビックカメラへ。うす茶色のデジカメ購入。ipodもほしいが我慢。夕方、NPOアーツアポリアでアーティストのふるさかさんが企画したたこやきパーティーに参加。

4時ぐらいから仕込みの準備を手伝う、何やらアポリアのスタッフは忙しそうに働いている中、タコを切る。何だか楽しい、アポリアに来るのも久しぶりだが、いつもの変わらないメンバーと出会うのも心が落ち着く。久しぶりに出会えた人に笑顔で迎えられる。幸せな時間。ありがとう。

たこやきパーティがはじまると色々な種類の人が集まった来る。今回は年齢層は少し高め!?オヤジ率も高い。ボクも含めてそれぞれ悩みや問題点を抱えていたりもする。でも、おっさんたちがタコヤキを突きながら、コロコロしていると美しいー解放される。キレイに焼けたり、焼けなかったり、みんな口の中でホクホクしている姿が妙にかわいい。いいね!タコヤキパーティ。久しぶりに落ち着いた時間を過ごせた。
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向かいの和室でアポリアK島さんが、一人で酒を飲みながらバンジョーでブルース&コント!?自由の定義は何なのか?経験値が足りないボクである。まだまだ旅は続きそうだ・・・・。
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みなさんありがとう!

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by shinta_inoue | 2009-11-05 13:37 | 水の輪(新作能)
めくるめく紙芝居「ザ・マイクマン~おんがくの のろいは ほんとうに おもしろい~」本番
11月1日(日)
京都市山科青少年活動センターに12時に到着。
グラウンドでは葦笛のミニコンサートや模擬店などがありたくさんの市民が参加している。何ともまったりとした山青まつり。でも、こんなゆるい感じが好きなのだ。

あいにくの雨、昼からコンサート会場は、活動センターのスポーツ室に移動。音響のヨッシーが大活躍。メセナ企業の関係者がここまで働いてくれると気持ちいい。ここにメックのよさがあるのだと実感。

さてさて、舞台である。林加奈がマイクを持たない!!いや無理でしょう。でも見てみたい、こんな舞台である。
いやー怖くて、実験的な舞台でした。内容はともかく、この紙芝居でしか味合えない不思議な空間が生まれましたね。宴者が全て感じている部分だと思う。終了後、めずらしくダメ出し大会があり、みんなの意見が飛び交う場になった。

あのドアから抜け出し、舞台にはいつも誰かが演じている、今までにない方法論。ここがポイントかな。今までドアの後ろで演奏していた太陽クラブのみんなが、舞台の表に出るタイミングがあのドアなのかな?!ということはドアマンは重要な役目なのか・・・。

紙芝居と舞台との関係も少し見えて来た感じ。音、ダンス、美術。良い流れになってきた。うふ

来春、再演しましょう。あとアーティストミーティングもしましょう。

みなさまお疲れです。

メンバーブログです。
小暮宣雄さんのブログ こちら
井手上春香さんのブログ こちら
ハナジョスさんのブログ こちら
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by shinta_inoue | 2009-11-03 23:50 | 展覧会記録
かわらでワークショップ&めくるめくワークショップ
こちら相変わらずものつくり日々を送っています。
島小学校でのワークショップの報告はこちら

本日は、かわらミュージアムで7回目のワークショップ。
ものつくりの大好きな子ども達がいつも集まっています。
巣箱作りから始まって、変な生き物を作りを瓦粘土で焼き締め&色付け、展覧会場の設置、
近江八幡の町並み作り等・・・この近江でもいろいろなしましたね。

今回は、鳥の形を切り取ったレリーフに、前回展示場で使用した廃材瓦で作った琵琶湖を再利用し、
レリーフにボンドで貼付けるワークショップ。そしてもう一つは瓦ランタンの色付け。

こんな感じです。

正式名称は「伝統文化子ども教室」文化庁委託です。
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ステンドグラスの明かりに包まれてのワークショップ。
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気持ち良さそう。
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この鳥が権座で飛び立ちます。
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変な生き物もたくさん出来ました。
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八幡堀から見たかわらミュージアム
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現在、ギャラリーではヴォーリズ建築の模型が展示されています。
この小道はどこかで見た事がありますね!Oさん、素敵です。c0102492_2323333.jpg



夜は、山科にある京都橘大学でめくるめく紙芝居のワークショップに参加。
会場は、学生会館!?変なバブリーな一軒家の建物。
何かのロケーションに使えそうです。

明日の本番に向けて打ち合わせ&リハーサル。
ボクの担当は舞台美術&ドアマンのお仕事。
絵を描かずに文字で絵を書くワークショップを開催。
なんとも言えない変なドアが出来上がりました。京大の吉田寮にある感じかな!?
このドアから新しい舞台がはじまるのだ!明日本番どきどき
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by shinta_inoue | 2009-11-01 00:36 | ワークショップ