「遊びスギプロジェクト」&いろいろ
精華グラフィックの高橋先生と京都・周山街道沿いに会社がある(株)加藤林産の加藤専務に会いに行きました。こことはひょんな事からお付き合いをしていまして、精華イラスト演習のひとつ「ふしぎなトーテムポール」に北山杉磨き丸太を2年連続協力して頂いています。

今年は高橋先生の授業で、杉をある形状に加工し、学生がグラフィックな杉を作ります。トテームと違い、北山杉の新しい活用方法の演習になると思います。かなり楽しみ。

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この京都の府木である「北山杉磨き丸太」のブランドを高める為に、アーティスト、デザイナー、建築家等が、それぞれのフィールドに杉を持ち帰り、今までにない北山杉の新しい活用方法を模索するプロジェクトを立ち上げました。

「遊びスギプロジェクト」です。

今回、昨年の冬、雪の重みで倒れて商品としては使えない「北山杉磨き丸太」の「間伐材」を使います。ここ数年、雪質が変化し、水分を含んだ雪が多くなっていて、今まで倒れなかった地域の木もかなり被害を受けているらしいです。加藤専務曰く、地球温暖化の原因の一つではないかと・・。及び、輸入材木の問題、建築基準法の問題なども要因だと考えられています。さてさて、この間伐材を使って何が生まれるのか・・・。

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まあ、ビジネス抜きで、まずこの「杉」でいかに遊べるか!?を考える事からはじめたいと思います。興味のある方はご連絡くださいね。コーディネートします。それと、森の中でイベント、キャンプ、ツリーイング、カヌーなどの森遊びもNPOさんと一緒に企てたいと思っています。何かいいアイデアがあればよろしくお願いいたします。

お昼、大学に戻り、イラスト演習「鳥の巣箱」のライティング調整と写真撮影を学生と一緒にしました。今演習は、まずどんな鳥に入居してもらいたいのか!?その鳥はどんな空間が好きなのか!?を調べる事からはじめました。そして、それぞれイラスト入りの図面を作成し、巣箱を制作しました。さて、今年はたくさんのヒナが精華の森から巣立つのかな。

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今回は3点ピックアップ。次回、全作品を紹介いたします。

その後、四条烏丸にあるNPO法人子どもとアーティストの出会いの事務所で井手上さんと名古屋で開催するワークショップの打ち合わせ。ようやく内容が決まった。開催場所は、名古屋にあるトヨタテクノミュージアムで、日程は、7月17日(日)です。小さな世界から大きな空間へ!空想動物が動き出します。

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その後、京都芸術センターの制作室でモノクロームサーカスの練習を見る。kinseiさんが照明です。

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帰り際、制作の大藪ももちゃんとTORIKO Aの川那辺さんと舞台についておしゃべりする。明日は自宅スタジオでお絵描きです。
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# by shinta_inoue | 2011-05-20 23:59 | 精華大学
鳥の巣箱プロジェクト2011展示@精華イラスト
精華イラストの演習日。鳥の巣箱プロジェクト2011の展示を17時からしました。今回はイーゼルを使っての新しい展示に挑戦。配置、ライティングを調整しましたが、タイムアウト(21時)。なかなか手強い空間です。明後日、再度、設営とライティングを調整します。設営に協力してくださった、山口さん、大高先生、北村先生ありがとうございます。

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明日は、ゆっくり自宅でお絵描きと企画書作りです。
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# by shinta_inoue | 2011-05-18 23:59 | 精華大学
静岡コミュニティーダンスの打ち合わせ@静岡市民文化会館
一年ぶりに静岡。

昨年に引き続き、今夏も新しいスタイルで静岡コミュニティーダンスのプロジェクトがスタートします。本日は、静岡市民文化会館で舞台空間の下見と打ち合わせ。事務所でいつものスタッフの方々の笑顔を見て、昨年の舞台の記憶が蘇りました。子ども達と一緒に舞台に出演し、踊ったり、歌ったり、演奏したり、いたずらをしたなー。素敵な思い出。チャバチャバクッセー。

さてさて、今回の舞台空間は、4Fの多目的スペース2ルーム、ホワイエ、ベランダ、階段、ロビー、大会議室等を使って一大スペクタルな観客大移動型舞台空間を企画しています。打ち合わせメンバーは、文化会館の野沢さんと川島さん、JCDNの佐東さん、神前さん、そしてコンテンポラリーダンサーの山田珠美さん。(※三宅さん、岩崎さん、中村さん)

まず、舞台空間の視察をする。可動式パーテーション数、照明位置、アングル、遮光を確認。かなり広いスペースなので、空間構成がむずかしいなー。ここはホワイエ。
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この空間は使える。雨の為、吊り位置の確認出来ず。
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カッパの頭みたい。
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ここも何か使えそう。
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この空間から物語がはじまるかも!?
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この備品も使えます。
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使い方は間違えていますが・・。ダンサーの感覚は美術家には永遠にわからない。だけど知りたい!理解したい!ワカチアイタイ!!
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カッパの頭の下部分はこんな感じ。
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応接室で打ち合わせ。
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川島さんが静岡の神楽について色々と資料を見せて頂く。切り絵がcool。
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神楽と切り絵、伝説や神話など、静岡も掘り下げるとおもしろそう。森、湖、川、滝、沼、樹海、生物と色々なキーワードが話し合いの中でアイデアが出てきました。さあ、どんな物語が生まれるのでしょう。

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「ぱっかぐらの森へ」

誰も知らないふしぎな森がそこにある 
美しい湖畔に一人の少女が迷い込んだ
ほっかぐらの樹木がざわめく
チャパ チャパと音色の匂い

このように何かが生まれる瞬間は本当に楽しい。誰も見た事のない、誰も聞いた事のない、誰も行った事がない、そんな世界に誘います。僕は8月6日からワークショップ開始@静岡市美術館。公演日は、8月28日です。
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打ち合わせ終了後、お魚のおいしいお店で夜ご飯。文化振興財団の見城さんにお会いする。さよりが旨し。その後、新幹線&終電JRで自宅に戻る。
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明日は精華イラスト。
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# by shinta_inoue | 2011-05-17 23:59 | 静岡コミュニティーダンス
額を注文@田中額装&おしゃべり日和
大阪・東大阪市に行く。ここ東大阪市は、中小企業の街として有名であり、あの民間で人工衛星を打ち上げた素敵な職人さん達がいる元気な街です。

そこにいつもお世話になっている田中額装さんがあり、7月に予定している展覧会の額の打ち合わせに出向く。僕は、額自体も絵画の一部だと考えていて、いつも作品に合わせて額を特注しています。今回、かなりミリ単位までこだわり、作品と額の微妙な隙間を意識した額を依頼しました。で、いつも使っている材木がワシントン条約の規定に基づき輸入されないらしいので、良く似た「アッシュ木地」を選択しました。これはこれで木目が美しいと思う。出来上がりが楽しみ。

15時 天満橋にある八軒家浜へ。産經新聞文化部の亀岡さんと写真報道局の彦野さんと会う。そこで以前、取材を受けた記事の写真撮影があり、大川を背景に100枚ほど写真を撮られた。掲載は今週の土曜日の朝刊!?だと思います。水辺について語っています。それにしても記者の方は話を引き出すのがうまいなー。

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15時30分 山本能楽堂へ。3時のおやつを食べに行く。(キャラメル何とかケーキ?)そこで、7月に予定している、京都のギャラリーすずきの企画展覧会の打ち合わせを中西美穂さんとしました。(※中西さんがディレクション)この展覧会については後日報告いたします。

よしえさんにお土産を頂き、京都に向かう途中、古谷さんから電話あり、中之島で大阪キャンバスの作品の見回りを琴塚(キョンちゃん)さんとしているとの事。急遽、中之島に戻りおしゃべりをする。キョンちゃんとは久しぶりの対面。色々と近況報告を聞く。9月に遠くへ飛躍するらしい!何だか親のようにうれしい。11月はブルガリアで会えたらいいです。

その後、出口さんと近江八幡の打ち合わせをしたり、別件で色々な人と電話で打ち合わせ。一路、京都精華大学へ。途中、携帯の電源が切れる。

19時 精華大学でMuDAのゆーきくんとクイックちゃんと来年の舞台について打ち合わせ。スタッフも7人確保する。その後、版画家の非常勤講師の衣川さんとアジア美術について意見交換。最後に立体4年生のレイちゃんに進路についてお話しする。

ということで、本日は色々な人とおしゃべりする日でした。
明日は静岡で「静岡ダンスコミュニティー」の打ち合わせ&視察。日帰りです。
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# by shinta_inoue | 2011-05-16 23:59 | 羊飼いのひとり言
大きな絵を描くワークショップ@草津
滋賀県草津市で友人が運営している「草津にじのこ会」のワークショップのお手伝いをしてきました。この会は「発達に支援が必要な子どもの親の会」です。

会場は、草津宿本陣のある商店街にある、まちなかふれあい交流施設「集り処 縁(ゆかり)」で開催いたしました。13時から17時までゆるゆるとワークショップをしました。

まず、白い壁面にカラフルなマスキングテープで線路を描きました。そこから画用紙に絵を描き、ハサミで切り取り、マスキングテープで壁に貼付けます。
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さあ、草津の物語のはじまりはじまり!電車や変な宇宙人、動物園に豪邸、琵琶湖のくじらが出現、草津駅と僕の家、忍者が天井に潜んでいたり、国道一号線や草津川、仮面や衣装も作りました。

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ブルーシート部分は琵琶湖です。
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ふしぎな仮面も作りました。
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ふしぎな草津の街が生まれました。
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忍者も隅っこに出現。
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くじらの潮が虹になり、蛇口からレインボージュースの出来上がり。
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動物園と凱旋門。
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ロープに色々な楽器も吊りました。
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素敵です。
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その他、太鼓や口琴、ガムランに鈴などで宇宙人の演奏会もしました。約4時間のゆるゆるワークショップ。やはり即興にワークショップはおもしろいなー。Mテープと紙とペンでここまで出来るとは思わなかった!!しかし、彼らとのセッションはエネルギーをたくさん吸い取られるなー。

みなさまお疲れさまです。また遊びましょうね。

京都に戻り、山科で秋山くんに会い、天下一品でラーメンを一緒に食べる。それと上海で撮影した画像のDVDをお渡しする。
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# by shinta_inoue | 2011-05-14 23:59 | ワークショップ
水の輪打ち合わせ@近江八幡
滋賀県近江八幡市の旧伴家資料館で新作能「水の輪」近江八幡公演について関係者の初ミーティングがありました。

出席者は、山本能楽堂の山本佳誌枝さん、照明家の藤本隆行さん、プロデューサの古谷晃一郎さん、旧伴家住宅の出口さん、かわらミュージアムの奥村さん、近江八幡資料館の佐竹さん、市の文化担当の方々、教育委員会の常務理事さん、近江八幡観光物産協会の田中さん。

主に、公演場所、日程、ワークショップ、市民参加、八幡堀の歴史、水上舞台、和船、客席、八幡祭り等を中心に話し合いました。

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その後、近江商人の商家が残る古い町並みと八幡堀周辺を散策。降りしきる雨の中、かえって風情があり、しっとりとした情緒が楽しめました。雨音も何だか心地いい。佳誌枝さんの着物姿を見て、近江八幡の町並みと着物は合うと思った。

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ここが八幡堀の水上舞台候補地。キャパも500人ぐらい?
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和船の活用方法!?
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降雨の為、増水していた。
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簡単に八幡堀の歴史。(ウィキペディアより)

安土桃山時代に豊臣秀次が八幡城を築城した際、城下町の都市計画として整備され、城を防御する軍事的な役割と琵琶湖の水運を利用する商業的役割を兼ね備えた。近江商人を生み出した「八幡堀」も生活形態が変わりだした昭和40年頃、ヘドロやゴミが堆積したことにより、堀を埋め立て駐車場等に改修されようとしていました。しかし、近江八幡青年会議所が「堀は埋めた瞬間から後悔が始まる」を合言葉に、埋め立てではなく浚渫(しゅんせつ)・復元を求め、自らが清掃活動に参加することで市民を動かしていきました。数年間の活動の結果、駐車場への改修は変更となり、堀は保存修景という手法でかつての姿を取り戻すに至りました。今日でも「八幡堀」では、自治会や各種団体による清掃活動が続けられ、近江八幡市民の「誇り」「シンボル」として位置づけられています。また、この趣のある風景は、時代劇の格好の撮影場として年間を通じて頻繁にロケが行われています。


これらの歴史を含め、新作能「水の輪」と近江の歴史が融合した新しい舞台を生み出し、水上舞台とLED照明の可能性、そして、時代を担う子ども達が、近江八幡の歴史を継承出来るワークショップを考えたいと思います。
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散策後、白雲館で観光物産協会の田中さんと打ち合わせ。ここで全体事業の流れ、協力協賛について意見交換。いい流れが来ています。その後、たねやさんでお食事。
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吉田邸をプチ視察&お堀沿いをお散歩。いつもお世話になっているカフェ「茶楽」に行く。チャイを飲みながらkinseiさんと古谷さんとブルガリア公演について話し合う。この流れで、大阪ー近江八幡ーブルガリアと水の輪が広がる事を願っています。
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# by shinta_inoue | 2011-05-12 23:59 | 水の輪(新作能)
鳥の巣箱プロジェクト2011@精華イラスト&静岡コミュニティーダンスプロジェクトスタート
雨です。家の前の堤防が決壊しそう。ちょっと心配。

本日、3週間ぶりの精華大学イラスト演習。何だか学生達に会うのも新鮮。演習前、上海土産のパンダチョコを学生と食べながら上海プロジェクトの報告をする。

グラフィックの高橋先生と漢字文化圏の交流事業について意見交換。ダダイズムの音と漢字のパフォーマンスの話を聞く。文字も再考してみる価値がありそうだ。漢字、ひらがな、カタカナ・・・・。

鳥の巣箱プロジェクトもかなり素敵な巣箱が出来上がりつつある。来週水曜日に展示、翌週に精華の森にて巣箱を設置します。

夜、NPO法人JCDNの事務所で、昨年に引き続き、この夏に予定している静岡コミュニティーダンスプロジェクトについての打ち合わせを佐藤さん、神前さん、珠美さんとしました。主に演出、美術、視覚、移動、身体、静岡について話し合う。昨年とは違う新しい作品を作りたいですね。来週火曜日に静岡視察予定。(日帰り)公演日は8月28日です。

明日、近江八幡で新作能「水の輪」八幡堀公演の打ち合わせと会場下見。公演日は9月中旬予定。今夏もたくさんのこどもたちと一緒に変なモノを作りますよ!

画像は、昨年開催した静岡コミュニティーダンスプロジェクトの風景。
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会場は静岡市美術館開館でした。
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赤血球衣装!!なつかしい。
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# by shinta_inoue | 2011-05-11 23:59 | 精華大学
日常へ
上海から帰国した次の日、24時間以上寝た・・。意識を失うほど寝た。たくさん夢を見た。永安塔から何度も飛び降りるリピートシーン、新幹線が逆向きに凄いスピードで暴走している瞬間、空港のチェックカウンターで羊が手の平から溢れ出し、必死で隠そうとしている僕の姿・・・。黒く大きな薄い膜が地球を包み込み、人間は自分専用の穴を掘り始める・・・。種を撒くように人間が顔だけ出して落ち着く。夢判断は好きではないが、多分、あまりいい夢ではないようだ、と思う。

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そして、京都・八木で日常がはじまった。玄関のお花に水やり、近所のおばあさんと世間話、畑に水やり、ドブ掃除、絵を描く。この連続を繰り返しながら、日常が過ぎ去る。

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もうすぐお花が咲き、収穫の時期。
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夏野菜も植えました。
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どぶ掃除とコミュニケーション。とても大切な儀式。
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隣からドブが流れ、それを隣に流す・・・。
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遠い地に思いを寄せ、新しい種を撒く準備をはじめる。
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# by shinta_inoue | 2011-05-09 13:19 | 羊飼いのひとり言
上海10日目(最終日/朱家角視察)
フライトが夕方なので、午前中、インディペンデントキューレターのリーさんが朱家角を案内してくださる。ここはベニスでもなく、アムステルダムでもない不思議な水路が入り組んだ古い街です。最近、日本のBS朝日でも紹介されている上海から日帰りで行ける観光地。気になったのは、旧市街の周りは豪邸が立ち並ぶ別荘地になっていて、大阪万博で作られたニュータウンの面影がある。古い街がなくなるのは寂しいなー。
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近江の八幡堀でもなく丹後の舟屋でもない感じがいい。
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さてさて、この朱家角全体も正午画廊の息がかかっている地域。色々と素敵な美術館や画廊、アーティスト in レジデンスもある。その中でとても気に入った施設がこれです。
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舞台に水を張る事が出来る劇場です。なんと建築は磯崎新氏。ジョンケージの水の演奏を思い出す。
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いい照明機材も揃っています。
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この扉を開け、前方の舞台にも水を張る事が出来ます。観客席から見ると川と一体になっている演出も出来る!うわーこれは凄い。ここで舞台を作りたい!!!もう完全に舞台モードに切り替わる。新作能「水の輪」やMuDAのダンスもここで出来るなー。船を使った演出も出来る。街全体を舞台空間にしてもおもしろい!いい舞台空間を見るとテンションが上がってしまう。
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反射を利用して面白い事が出来そうだ・・。あーここで何かしたい!!
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ちなみにこの場所は、4年前に「新視角」がプロジェクションした空間で、その頃は、何もない倉庫だったらしい。彼らも4年の歳月を経て、この空間が変容するとは思っていなかったみたいで唖然としていた。船から見た水上劇場!美しいなー。
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メインの橋の上からの景色
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安亭のワークショップ会場を思わせる空間。この階段から願い事をしながら金魚が放流される名所。
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名物のブタの照り焼き?とチマキ。
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レジデンス。フィンランドの作家がここで作品を作っていた。
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ここも正午画廊のギャラリー&カフェ。手広くやっているなー。
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毎年この朱家角で音楽祭が開かれる。音楽での出演依頼を受けるが・・・。僕は舞台が作りたいの・・。メディアダンスを考えようかな!?
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リーさんのお知り合いの方のお店でランチ。ここのオーナーが曲者。左の方がオーナーの李さん、日本にも何点かレストランを経営していて、中国で初めて光通信の業務を行った方らしい・・。ちなみに右の方が、リーさん、元アナウンサーで、現在、ライターやエッセイ、イベントの企画等を行っているインディペンデントキューレターです。彼女に舞台の可能性について色々とお話しする。そうそう、彼女は西安ビエンナーレのキューレターでもある。来年度開催!
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昔の俺!らしい・・・。JAZZのピアニストでもある。
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恒例の記念撮影。とりあえず、こちらの実業家はパワフル。完全に自分の世界に連れ込む能力を持っている。美術家もそれに近いと思うが・・。少し違うか!?
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最後に彼が船を手配。船でゆらゆらしながら旧市街探訪。
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口琴を奏でながら舞台について考える。
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さあ、帰国です。空港で色々と検査に引っかかる。ポスカが怪しい・・・と!別室へ。でも無問題でした。
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羊さんも無事帰国。関空からマイカーで京都に戻る。来年は北京に行くぞ!!

今回のドキュメンタリー映像は、6月中旬、京都シネマにて京都精華大学主催の映像祭で上映する予定です。そこで何かイベントも企画したいです。お楽しみに!
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# by shinta_inoue | 2011-05-04 23:59 | 上海プロジェクト
上海9日目(上海市内へ移動)
朝、ホテルをチェックアウト時、お世話になったレストランの給仕さんに羊のプレゼント!このホテルもお世話になりました。
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マイクロバスで展覧会場へ移動。機材等を積み込む。
それと、安亭に何か作品を残したかったので、三輪電動自動車を無償で貸して頂いた、串焼き屋のおじさんに「羊顔」を寄贈。
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その後、マイクロバスで上海市内へ!
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正午画廊に荷物を置き、昼食へ。正午画廊の宗さんのお知り合いでおいしいお茶を出して頂くお店に行く。これはプーアール茶の15年もの!(張博士)
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高級茶藝師の李さんが作法は美しかった。
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李さんのお琴演奏。内蒙古の牧歌的な曲を演奏してくださる。(音源録音済み)
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正午画廊が経営しているカフェに行く。(市立図書館)
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夕方、正午画廊でチャンさんと会う。作品2点寄贈。
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その後、最後の晩餐へ。
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イギリスのギャラリストのパウロさんとインディペンデントキューレターのリーさんも同席。チャンさんの出身地、西安料理を食す。
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危険なお酒「白酒」。52度
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最後に僕のお願いで上海タワーを見に行く。
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ワークショップで出会った少女のひつじ作品と上海夜景。
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# by shinta_inoue | 2011-05-03 23:59 | 上海プロジェクト